【求人サイト】type(タイプ)【特徴、評判、評価】

転職求人サイト「type」の特徴

1994年、まだwebではなく紙媒体が主流だった頃から転職事業を行っている株式会社キャリアデザインセンター(東証一部)が運営する転職求人サイトです。

リクナビネクストやマイナビ転職に比べると知名度は劣りますが、老舗だけあって転職ノウハウを豊富に有しており、中堅規模の転職サイトの中では非常に質の高い求人を扱っています。

typeのメリット

IT関係に強い

中堅どころの求人サイトは大体何かしらの業界に特化していることが多いですが、typeの場合は“IT関連”にとりわけ重きを置いています。

2019年7月時点で2700件ほどの求人を取り扱っていますが、そのうち「IT・通信・Webエンジニア」職種だけで1000件を超えており、全体の4割近くを占めています。また、業種別で見てもその傾向は顕著です。

業種別で見ると「ソフトウェア、システム開発関連」「インターネット関連」が全求人の6割以上を占めています。またIT業種の中の求人のうちIT職種が1000件ほど、非IT職種(営業やコンサルなど)が500件ほどとなっています。

IT業界といえばここ何年も右肩上がりで成長を続けている業界ですが、typeはそんな社会のトレンドを明確に把握し、それに合わせた求人を重点的に取り扱っています。そのためエンジニアやプログラマーなどIT業界の技術職の人はもちろん、時代の流れについていきたい人やIT・システム周りの知識や経験を積みたい人には最適な求人サイトです。

取扱求人の給与水準が高い

typeは他の転職求人サイトに比べて取り扱っている求人の給与水準が総じて高いです。

こちらはtypeの給与水準別の求人数ですが、実に9割以上の求人の初年度年収が450万円を超えています。

また他の転職求人サイトと比べると、例えばリクナビネクストだと年収が500万円以上の求人は全体の5割強、マイナビ転職だと4割弱のところ、なんとtypeでは8割以上の求人が年収500万円以上となっています。

前述したようにtypeはその時々のトレンドを汲み取った求人を取り扱う傾向が強いので必然的に成長産業の求人が多くなり、また上場企業など大手企業の求人も多く取り扱っています。その結果総じて給与水準が高くなっているので年収アップを転職条件に入れている人は必見です。

typeのデメリット

求人数が少なめ

求人数はリクナビネクストが2万件、マイナビ転職が1万件をそれぞれ取り扱っているところ、同じ老舗転職サイトでもtypeは3000件未満と数はかなり少なめです。これは上記のとおり取り扱っている業種を絞っていることが理由として考えられます。もちろんその二つがダントツで多いのであってtypeが少ないという訳ではないのですが、IT関連以外の求人に関してはリクナビ・マイナビに比べて求人探しに苦労するかもしれません。

公的機関の求人が少ない

独立行政法人や公益財団法人など、いわゆる団体職員と呼ばれる職業の求人が少ないです。そもそも求人検索において、職種・業種いずれにおいても団体職員を指す選択肢がありません(業種選択でその他というのがありますが、公的機関を指している訳ではありません)。

その代わり上場企業など大手企業の求人は多いので、安定した職場で働きたいという人はリクナビネクストやマイナビ転職と併用しつつ、typeで大手企業の求人を探すというのがおすすめです。

どんな人におすすめ?

IT業界にチャレンジしたい人

なんと言ってIT関係ですね。求人の量・質ともにトップクラスです。これからも成長が続く可能性が高い業界なので、そのトレンドに乗りたいという人やITやシステム周りの知識・技術・情報・ノウハウなどを身に付けたいという人にぜひおすすめしたいです。

年収をアップさせたい人

“年収アップ”を転職条件の一つにしている人にもおすすめです。大手企業や成長産業にチャレンジできるチャンスがたくさんあります。これまでのキャリアの中で十分に経験を積んで今度はキャリアを飛躍させたい人、2回目以降の転職活動で“ホップ・ステップ・ジャンプ”の“ジャンプ”を考えてる人には最適な求人サイトです。

最後に

転職を希望する業界・職種によっては利用サービスをtype一本に絞ると少し窮屈に感じるかもしれません。しかしリクナビネクストなどと併用することで、IT業界やハイクラスの求人を満遍なく拾うことができるようになります。

年収アップや成長産業、大手企業などへの転職を少しでも考えている人はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

Posted by official髷男dism